こんにちは、専務の徳地です。
少し前になりますが、紅葉を見に大津市の比叡山の麓に位置する坂本の方へ出かけました。
計画では、日吉大社を参拝し、紅葉を楽しんだ後、昼食は手打蕎麦鶴㐂(てうちそばつるき)という
日吉大社の近くの老舗でそばをいただく予定でしたが、日吉大社の駐車場は満車状態でした。
そのため、今まで行ったことがない日吉大社近くの西教寺に行ってきました。

西教寺は、明智光秀の一族のお墓があるお寺です。
紅葉は、まだすこし緑の葉が残っていましたが、赤と緑のグラデーションもまたきれいでした。

そろそろ昼食のそばを食べに行こうと思ったら、西教寺では食前酒からデザートまで全てに菊を使った「菊御膳」を
提供しており、本来は予約が必要のようでしたが、本日予約なしでもまだ若干予備があるとのことでした。

この「菊御前」は、どうやら毎年11月~12月初旬あたりまで西教寺で提供している季節限定のお料理のようです。
なかなか菊づくしのお料理を食べる機会もないですし、食用菊というのも食べたことがなかったので、西教寺内の大食堂で
昼食をいただいてきました。
結構ボリュームがあって美味しかったです!
坂本菊は、平安時代に天台宗の開祖・最澄が中国から日本へ薬用として持ち帰り、坂本に住む人々が栽培し育てきましたが
生産者が減少し、約35年前に坂本菊を残すために地元と協力し、西教寺で坂本菊を使った料理の提供を始めたそうです。
ちなみに、坂本菊の薬用としての効果は、解熱や解毒作用があるようです。
紅葉の美しい場所は、滋賀県内には他にもいろいろありますが、「湖東山三」とよばれる西明寺、金剛輪寺、百済寺の
お寺もおすすめです。


